お知らせと新着情報
明日に夢を持って
2011-07-17
この度の東日本大震災で、お亡くなりになられた方々に、心より哀悼の意を表します。
また、被災されました方々には、心よりお見舞申し上げます。
3月11日、今まで経験したことのない大きな揺れ、らふたぁヒルズ内も立っていられないくらいの揺れに襲われ、事務所内は散乱、1階の水道管の破裂、そしてライフラインの切断等がおこりました。入居者の皆様は居室で休んでいる方が多く、全職員で安全確保に全力で取り組みました。
その後、大津波の発生、らふたぁヒルズからの光景がみるみる変わり果てていき、地域の方々が避難の為らふたぁヒルズに駆け上がってきました。時間の経過と共に怪我人・津波から救出された方々等・・・野戦病院状態でした。
60名の入居者の皆様は、全員2階の憩いの場や廊下で職員と一緒に身を寄せながら、数日間過ごしました。あの激動の1週間、たくさんの方々の支援を頂きながら、今日まできております。皆様のお力を借りて守られた命であると思います。
職員体制も大きく変わっている中、県内はもとより、青森県・秋田県・日本赤十字社等から介護職員を派遣していただき、日々生活しております。介護サービスにつきましては通常と変わりなく提供できるようになりました。
「入居者の方々の暮らしを支え、地域に安心と安全を提供していく」ため皆様のお力も借りながら、これからも頑張っていきたいとおもいます。まだまだ不便な生活は続きますが、明日に希望と夢を持ち、一歩一歩、歩んで行きたいと考えております。今後とも、らふたぁヒルズを宜しくお願いします。
ご支援くださった たくさんの方々、本当にありがとうございました。
らふたぁヒルズ
また、被災されました方々には、心よりお見舞申し上げます。
3月11日、今まで経験したことのない大きな揺れ、らふたぁヒルズ内も立っていられないくらいの揺れに襲われ、事務所内は散乱、1階の水道管の破裂、そしてライフラインの切断等がおこりました。入居者の皆様は居室で休んでいる方が多く、全職員で安全確保に全力で取り組みました。
その後、大津波の発生、らふたぁヒルズからの光景がみるみる変わり果てていき、地域の方々が避難の為らふたぁヒルズに駆け上がってきました。時間の経過と共に怪我人・津波から救出された方々等・・・野戦病院状態でした。
60名の入居者の皆様は、全員2階の憩いの場や廊下で職員と一緒に身を寄せながら、数日間過ごしました。あの激動の1週間、たくさんの方々の支援を頂きながら、今日まできております。皆様のお力を借りて守られた命であると思います。
職員体制も大きく変わっている中、県内はもとより、青森県・秋田県・日本赤十字社等から介護職員を派遣していただき、日々生活しております。介護サービスにつきましては通常と変わりなく提供できるようになりました。
「入居者の方々の暮らしを支え、地域に安心と安全を提供していく」ため皆様のお力も借りながら、これからも頑張っていきたいとおもいます。まだまだ不便な生活は続きますが、明日に希望と夢を持ち、一歩一歩、歩んで行きたいと考えております。今後とも、らふたぁヒルズを宜しくお願いします。
ご支援くださった たくさんの方々、本当にありがとうございました。
らふたぁヒルズ