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堤福祉会の理念

職員の心構え

一、 完璧な処遇は思いやりから始まる。

一、 心よい処遇は清潔から始まる。

一、 入所している人の立場を常に念頭におく。

堤福祉会の理念

《堤福祉会の使命とその役割》

社会福祉法人堤福祉会が誕生してから34年目を迎える。
 堤乳幼児保育園に始まり、特別養護老人ホーム三陸園、在宅複合型施設ゆーらっぷ、特別養護老人ホームらふたぁヒルズ、と正に「ゆりかごから・・・」を実践し、社会福祉の発展と増進に、そして地域に大きく貢献してきたところである。
 地域の特性を生かした少子高齢社会への対応が急務であり、多様な福祉サービスが、その入所者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することにより、入所者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援していき、更に、地域に信頼される事業者として、専門的(保育・介護・福祉的)機能・技術を発揮し、「地域に開かれ」「安心を提供し」「優しさが感じられる」サービスを提供していくものである。
 
《法人職員全体の年次目標》

1 接遇マナーの向上(対人援助サービスの基本)

2 自主管理能力の向上(自律性・自主性・役割認識=マネジメント)

3 専門技術の研鑚(保育・介護・生活・その他)

職員の行動指針

 
【 職員の行動指針 】
 
1、一人ひとりに『おはようございます』と挨拶をします
2、身だしなみを整えます
3、腰を下ろして話を聞きます
4、コールには素早く笑顔で対応します
5、利用者様の気持ちを自分におきかえます

【 私たちは利用者様の笑顔を仕事の成果として行動します 】
 
1、来客、御家族にきちんと挨拶をします
2、言葉使いに気をつけます
3、必ずうがい、手洗いをします
4、分からない事は確認をします
5、職員同士『さん』付けで呼びます

特別養護老人ホーム三陸園の基本方針

 職員の心構えに基づいた、生活施設介護サービスの提供(優しさに包まれた生活・安心の毎日・身心ともに普段着のままで送る生活)を目指す。
 それを実践するにあたり、ユニットケアを充実させ、利用者の個々のニーズにより対応できる環境を模索し、個別ケアに対応する、環境づくりを推進する。
 その効果を最大限に引き出すためには、職員個々の能力(ケアマネジメント)の向上が掲げられ、サービス提供を向上させうる最大要因である。
 サービス提供体制の原点に戻り、一つ一つの業務分析と、リスク管理体制を構築する。
各セクション、各ユニットの連携・情報の共有・個々の役割認識を明確にし、その実現に努めるものである。

在宅複合型施設ゆーらっぷの基本指針

 利用者に対し、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう、利用者並びに家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。
 各セクション職員個々の能力(ケアマネジメント)の向上
 サービスの提供.にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスと綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
特別養護老人ホーム 三陸園
在宅複合型施設 ゆーらっぷ

岩手県上閉伊郡大槌町
吉里吉里32-18-25
TEL.0193-44-2121
FAX.0193-44-3768
指定介護老人福祉施設
三陸園は、身体上あるいは精神上の障害を理由に常時介護を必要とする高齢者に、食事や入浴といった日常生活を安心して送っていただくための施設です。ゆーらっぷは、すべての高齢者を優しくつつみこみ、在宅のまま安心の生活を送るお手伝いをしたい。そんな願いを込めて誕生しました。ベテランのスタッフと最新の施設の両面で充実した介護サービスの提供をお約束いたします。
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